たしろちさと アトリエちいのちいのダイアリー

Bookport+

←届きました！『Bookport+』
フェリシモのブックポートクラブの会員誌です。

p.8.9に編集者のマイケル・ノイゲバウアーさんのインタビューが載っています。

マイケルさんは、『ぼくはカメレオン』や『おんがくかいのよる』を編集してくださった編集者。日本を訪れることも多いマイケルさんですが、ブックフェアやワークショップや.."飛行機に住んでいるんじゃないか"と思うくらい、いつも忙しく世界中を飛び回っています。インタビューではボローニャブックフェアとの関わりの他、日本人作家たちのことについても語られています。





この『Bookport+』186号ではマイケルの出版社mineditionより出版されているリスベス・ツヴェルガーさん、クヴィエタ・パツォスカーさん、米津祐介さん、今井彩乃さん、そして私たしろの絵本（いずれも英語版です）をご注文いただけます。内今井彩乃さんの『CHESTER』,米津祐介さんの『A Cup for Everyone』,たしろの『Five Nice Mice』は、1月分でお申し込みの方の中から抽選で各10名様にサイン本のお届けとなります。

カラオケ

編集者のYさんとカラオケに行きましたっ！カラオケ、1年ぶりぐらいでしょうか...新刊のお祝いをしましょう！ということで焼き鳥＆ビールですっかりよい気分になっていざカラオケやさんへ。Yさんはとても歌がお上手なのです。響くところが全然違う感じ。すてき。わたしもあんなふうにハナミズキ歌えたらいいなあ...

展覧会の準備

今日は渋谷にある東京ウィメンズプラザに絵本の仲間が集まって、来年のグループ展の打ち合わせをしてきました！虹のしっぽ展も来年で13回目、子育て等で一時はなれていた仲間たちも今年は戻って来て、懐かしい顔ぶれがそろいます！メンバーは皆、高橋宏幸先生の教え子なんです。
虹のしっぽの展示でここ何年か続けているのが、お話リレー？？昔話などだれもが知っているお話の絵を一人一場面描いて画廊の外ウィンドウに展示するという試みです。ちなみに今年の展示ではみんなで『3匹のこぶた』を描きました。個性の違う絵でひとつのおはなしができるというのは描く側としても刺激があって面白いですし、見てくださる方にも好評なので続けています。今日は来年のおはなしを何にするかみんなで決定！ヒント。今度は日本のおはなしで〜す。ちゅんちゅん...
来年の虹のしっぽ展は6月のはじめ。場所は神保町の檜画廊です。また近くなったらお知らせしますね。どうぞお楽しみに！

バーニャカウダ

今日はちかくのイタリア料理屋さんにごはんを食べにいきました。
バーニャカウダが美味しかったです！！

ぷんとくちゃんのぼうし

こんにちは。先日アリス館から出版されたあたらしい絵本『ぷんとくちゃんのぼうし』のおはなし。



うさきちくんと　森に出かけた　ぷんとくちゃんは　だいじな　りんごぼうしを　なくしてしまいます。

お話に出てくるこのりんごぼうし、実はほんとうにあります。甥っ子のあるちゃんの大のお気に入りの帽子なんですよ。そのりんごぼうし、今はアトリエのペンギン、アルバスペンちゃんがお下がりをもらってかぶっています。

これです！似合っているでしょう？

『おんがくかいのよる』のDVD版！

編集者のマイケル・ノイゲバウアーさんはとても楽しい方で、楽しいこと、おもしろいことを見つけた時の目はきらきらして少年のようです。

マイケルさんが絵本のDVD版をつくってくれました。
はじめてこのDVD版を見せていただいたのは夏のまっただ中、代々木のカフェでのことでした。
マイケルさんがPCをひらくと流れ出した映像！おおおおおっ！！5ひきがうごいてるっ！！おんがくもついてる〜！！！マイケル、すご〜い！！！

DVD版のテキストはドイツ語、ナレーションは、ドイツ語、英語、フランス語、トルコ語から選べるのですが、ナレーションがそれぞれとってもいいんです。私が特に好きなのはトルコ語のおじいさんのナレーション。いいなあ〜

箱根

こんにちは。だんだん寒くなってきましたがお元気でおすごしでしょうか？
私はお休みを利用して箱根に行ってきました。
仙石原の黄金色のすすきがとてもきれいでした。
富士山が大きく見えましたよ！


感激しているうちに写真を撮り忘れました。。8月に行った時の富士山の写真ですが一応...