お空に

先週27日の早朝、我が家の愛犬 コルビジェが永眠しました。

一目で「出会った」とわかったあの日から15年、
小さかったコルビジェが成長し、そして少しずつ年老いていくのを見てきました。
肝臓癌の大手術を乗り越えてから6年半、
なんとなく一緒にいられる時間はもうそんなに長くないことを感じてはいたけれど、
その日がどうか1日でも先のことであってほしいと願っていました。
4月のはじめ、仕事から戻ると、元気がなく眠っていたコルビジェ。
あんなに食いしん坊だったコルビジェが急にご飯をのこすようになり、
歩くのもどんどんゆっくりになりました。
5月に入ってからは水以外ほとんど何も食べられなくなりましたが、そこから
何日も、何日もコルビジェはがんばりました。
最後の数日は私たちのベッドで一緒に寝ました。
そして最後は川の字の真ん中で、
元気だった時には特別の時にしか
もらえなかった大好きな羊羹を口にふくんで
天国に旅立ちました。

朝、寝室のドアごしにきこえてくる鼻息。
足下から聴こえてくるおおイビキ。
思い返すと笑ってしまう小さな事柄の数々...たいていは美味しいものがらみで。
触った時の毛の感じ。
ぎゅうっ、てしたときの匂い。
こっちを見ている茶色い瞳。
ずっとわすれないよ。
どこも痛いところもなくなって、苦しいこともなくなって、
食いしん坊のコルビジェにもどって、
走っておいで、緑の野原で。
おもいっきり遊んでおいで、お空の上で。

15年間いっしょにいてくれてありがとう
だいすきな コルビジェ

私の人生を変えた犬
シャルル・エドゥアール・ジャンヌレ・タシロ・コルビジェ
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2002年1月13日-2017年5月27日


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by chisatotashiro | 2017-06-03 16:28 | コルビジェ


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